小児科子宮頸がんワクチン

2011年4月30日土曜日 12:45

【子宮頸がんワクチン(サーバリックス)のご案内】

【子宮頸がんとは】
 若い世代(20〜30代)で急増しているがんで、ほとんどが発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因となって発症します。性行為により感染するもので多くの女性が一生のうちに一度は感染すると言われています。発がん性HPVにはいくつかのタイプがあり、その中でもHPV16型・18型は子宮頸がんから多く見つかるタイプです。
【子宮頸がんワクチン(サーバリックスについて】

 その子宮頸がんの若い世代での発症を減らすために、近年日本でも予防ワクチンの接種が出来るようになりました。
サーバリックスはHPV16型18型の感染をほぼ100%防ぐことができ、その効果はこれまでに6.4年は続くことが確認されています。(20〜30年ほど効果があると推定されますが、開発されてからまだそのくらいしか年月が経っていないのでその後の効果はまだはっきりしていません)
ただしすでにこのHPVに感染してしまっている場合には予防の効果はありません。
【接種料金】
◯下記の助成対象者になる方以外は、サーバリックスは自費です。1回18600円(税込)
◯平成23年2月現在、板橋区では中学2・3年生を対象に助成を行っています。
 対象の方には区から予診票が送付されておりそれをお持ちいただけば自己負担額はありません。ただし平成23年3月までに1回目の接種を行わないと助成は受けられませんのでご注意ください。
◯東京都では平成23年2月から現高校1年生を対象に助成を行います。対象の方には都から予診票が2月中旬に送付される予定です。予め健康福祉センターへ予診票を取りに行けば送付前でも助成が受けられます。ただしこちらも平成23年3月までに1回目の接種を行わないと助成は受けられませんのでご注意ください。
◯平成23年4月以降は、板橋区は新中学1・2年生、平成24年4月以降は新中学1年生を対象に予診票が送付される予定です。

 

※板橋区の助成制度のことはこちら→ 【板橋区ホームページ】