外科

小豆沢病院の外科のご案内

 当院の外科は、50年間にわたって数多くの消化器癌手術、救急外科手術などを手がけ、地元、板橋区をはじめとして北区、練馬区も含めた地域医療の一翼を担ってまいりました。
 現在,3人の常勤医師で以下の外科系疾患に幅広く携わっています。

【手術】
1.消化器外科
 消化器悪性腫瘍手術(胃、大腸、膵臓、胆道、肝臓のがん)
 消化器救急手術(虫垂炎、消化管穿孔、腸閉塞、胆道感染症)
 腹腔鏡下手術(胆石)

※また、当院では消化器内科チームと連携して、早期がん(胃、大腸、食道)、胆管結石など切除せずに直せるものについては、非手術的治療を第一選択とし、内視鏡治療から手術までの切れ目のない消化器疾患の治療を心がけています。

2.乳腺外科
 乳腺腫瘍の診断、乳癌手術(乳房温存手術、胸筋温存手術)、乳がん健診

3.内分泌外科(甲状腺、上皮小体)
 甲状腺腫瘍の診断、甲状腺(乳頭)癌手術

4.末梢血管外科
 下肢静脈瘤、閉塞性動脈硬化症(下肢の血行障害)

5.肛門外科
 肛門周囲膿瘍、痔ろう、痔核
 ※痔核治療では、切除せずに治す痔核注射療法(ジオン注)にも取り組んでいます(ジオン注は、成瀬医師、藤城医師が担当しています)。

6.呼吸器外科
 自然気胸、外傷性血気胸
 ※肺癌治療については、外科専門医制度修練(指定)施設である東京健生病院と連携しています。

7.その他
 ソケイヘルニア、体表腫瘍、陥入爪、巻き爪、外傷

【がん化学療法】
 消化器がん(胃、大腸、食道、膵臓、胆道など)の抗がん剤治療、乳がんの内分泌治療や抗がん剤治療、また最近では分子標的治療も実施しています。保険治療として認可された治療法のほとんどに対応しています。

【がん在宅緩和ケア】
 板橋区、北区、練馬区に展開する法人(健康文化会)内診療所と連携して、長年、がん治療に携わってきたベテラン医師を中心に在宅でのがん終末期医療にも積極的に取り組んでいます。大学病院やがん専門病院などに通院されていた方々にも安心しておかかりいただけます。詳しくは、地域医療連携室までご連絡下さい。

小豆沢病院地域医療連携室へのお問い合わせは 電話 03-3966-8411(代)
成瀬義夫医師のインタビュー記事『在宅末期の患者さんを、生活を支えて10年』は、
 こちらのページから→ 【小豆沢病院附属本蓮沼診療所のページ】
 

 トピックス 陥入爪と巻き爪

 両者はよく混同されますが、似て非なるものがあります。
【陥入爪】 
    いわゆる深く切りすぎた時に起こることが多く、軽症のものでは爪の角が刺さらないように小さな綿球などをはさんであげて、爪が伸びるのを待てば治ります。重症化すると治り難く、手術が必要な場合もあります。

【巻き爪】
   爪の端が丸く内側に入り込んで巻いたようになった状態で、爪先に負担を強いる靴が原因といわれてきましたが、正しい歩き方ができないということも悪化させる原因のようです。
  巻き爪には矯正が必要な場合があります。当院ではVHO矯正という切らない巻き爪の治療にも取り組んでいます。
  くれぐれも陥入爪や巻き爪の治療で爪を切らないで下さい。一時は良くなりますが、同じことの繰り返しで爪が伸びれば再発します。

※この方法での治療は、自費診療となります。ご希望の方はVHO治療ができるかどうかの診察が必要となります。事前にご予約の上、金曜午後の外科・藤城礼医師(予約制)に受診してください。
    →  問い合わせは、小豆沢病院 03-3966-8411(代表)まで
    → 【外来診療予定表】
※VHO矯正のことは→ 【巻き爪矯正技術VHOホームページ】