医学生メディカルインタビュー実習1
4月 1st, 2008 by admin

医師として診療を行なう時、患者さまと良好なコミュニケーションをとることは大変重要です。共感的態度のある良好なコミュニケーションは、、患者さまとの信頼関係を築き、癒しの効果をもたらします。この実習ではコミュニケーションの中でも重要な要素である面接(患者さまとの対話)の技術を身につけることを目的とします。
臨床の現場でで最もよく使用される医療技術は、患者さまとの面接です。近年OSCE等の実技を実習や試験に取り入れる医学部も増えてきました。また、厚生労働相も、数年後には医師国家試験に実技を導入する方針のようです。その中でMedical Interview(医師面接)は、身体の診察と異なり、技術の習熟のみならず、いわゆる‘場数’が物を言う一面があります。みなさんの大学の実習では患者さまと話しをする機会は十分にありますか?
この実習をはじめた出発点は「学生が、患者さまの生の声に接する機会を増やしたい」というものでした。
-「自分の大学では医療面接実習を行なっていないので体験してみたい」
-「患者さまとどうやって話したらいいのか分からない」
-「患者さまの心理面もサポートして行ける医者になりたい」
こうした思いのある皆さんが、この実習を通して患者さまの声を聴き、面接の技術を学び、医療人としてのmotivationを高めてくれる事を希望します。