保険でよい歯科医療を
4月 23rd, 2008 by admin
後期高齢者医療制度で健康格差広がる
2008年4月から後期高齢者医療保険制度が始まりました。75歳以上のお年寄りは医療を受けるときも死亡したときも差別されます。今まで死亡したら国保で7万円の葬祭費が支給されていましたが、東京都広域連合は75歳すぎたらこのお金を払わないことを決定しました。全日本民医連は「『長生きしてすみません。』なんて
言わせないで」とビラを作って中止・撤回を訴えてきました。今、テレビや新聞でもこの問題が大きく取り上げられています。
私たちは「口こそ健康の入り口と」と考えています。「良い歯で良く咬み良い体」というのは昔の虫歯予防デーの標語ですが、真理を語っています。口腔ケアが誤嚥性肺炎の予防に役立ち、老人の死亡原因の一番である肺炎を減少させることも世間に知られるようになりました。
右のグラフは東北大学の相田潤先生が調査したものですが、貧乏人ほど歯の本数が少ないことがわかります。経済格差が口腔内格差を生み、いのちの格差へとつながっていきます。
今こそ、無差別平等の歯科医療が求められています。
イイハデー浅草で宣伝・署名
小豆沢歯科は「保険でよい歯を」東京連絡会に加盟して保険証1枚で安心して歯科医院にかかれるように、窓口負担の軽減や保険の範囲を広げることを要求しています。
毎年恒例のイイハデー(11月8日)浅草宣伝行動には多くの職員、友の会の会員さんが参加しています。
