4種混合(3種+不活化ポリオ)

2012年10月30日火曜日 11:01
予防接種
4種混合(3種混合+不活化ポリオ)ワクチン

 2012年11月1日(木)から4種混合ワクチン(3種混合+不活化ポリオ)が開始となります。
 当院ではワクチンの供給が開始されてからの予約および接種開始を予定しております。
 対象は生後3か月から「3種混合ワクチン」および「不活化ポリオ」が未接種のお子様です。
 これから3か月になられる方につきましては区より問診票が配布される予定です。月齢が近い方で問診票をお持ちでない方につきましては健康福祉センターにお問い合
わせ下さい。

【当院での予約・接種について】
 予約開始 11月5日(月)~  
 接種開始 11月12日(月)~ 

診療体制-小児科

2011年5月02日月曜日 11:38

小児科ヒブワクチン

2011年4月30日土曜日 12:47

【細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチンのご案内】

【ヒブワクチンとは?】
 ヒブ(Hib):インフルエンザ菌b型(ヘモフィルス・インフルエンザb)
 商品名:アクトヒブ
【ヒブ(Hib)とは?】
 ヒブは人に髄膜炎や喉頭蓋炎を引き起こす細菌です。細菌であるヒブは、冬に流行するインフルエンザウィルスとはまったく別ものです。ヒブは子供の鼻の奥やノドにすんでいます。
【なぜヒブワクチンの接種が必要なのか?】
 細菌性髄膜炎の発症と重症化を予防するためです。
 4歳の誕生日を迎える前の子供のほとんどがヒブに対する抵抗力(抗体)を充分にはもっていません。また、普通に暮らしているみなさんのお子さんやお孫さんがもっている菌でも、抗菌薬(抗生物質)の効きにくい耐性菌が増えています。髄膜炎を起こしたヒブも80%が耐性菌に変化しています。そのため、髄膜炎の治療が難しくなっているのです。これらの理由から、ヒブワクチン接種することがヒブ髄膜炎やヒブによる重症化を予防する唯一の方法なのです。
 細菌性髄膜炎
 現在発症は年間に推定で約1000人そのうち5%の尊い命が奪われ、25%の子供たちが後遺症と向き合っています。原因となる細菌の60%をこのヒブ(Hib)が占めています。
【ヒブワクチンの接種方法】
  ヒブワクチンの接種時期と回数はDPT(3種混合)とほぼ同じです。例えば、主治医との相談になりますが、DPT接種と同時に反対の腕に接種も可能です。
  対象年齢:2ヶ月以上5歳未満
  基本接種スケジュール  3ヶ月  4ヶ月  6ヶ月          1歳半
                     ↑    ↑    ↑   1年あける    ↑
生後6ヶ月までに初回の接種を開始するお子様は4回接種
生後7ヶ月以上で初回接種されるお子様の場合は2回接種+2回目接種の1年後に1回接種する、合計3回の接種となります。
1歳〜5歳未満は、初回の1回だけの接種となります。
【料金】
◯下記の助成対象者以外の方は、ヒブワクチン接種料金は1回につき6500円(消費税別) です。
◯板橋区ではH23年2月より生後2カ月から5歳未満を対象に助成を行います。
 自己負担は1回4400円です。3月末までに接種をご希望の方は当院に用意してある予診票で接種できます。4月以降は接種時に区発行の予診票が必要となりますので母子手帳をお持ちの上、事前にお近くの健康福祉センターで予診票をお受け取りください。

※板橋区の助成制度のことはこちら→ 【板橋区ホームページ】

【お申し込み方法】
 予約制です。
 お申し込みは、お電話等で小豆沢病院小児科へ。電話 03-3966-8411(病院代表)

小児科子宮頸がんワクチン

2011年4月30日土曜日 12:45

【子宮頸がんワクチン(サーバリックス)のご案内】

【子宮頸がんとは】
 若い世代(20〜30代)で急増しているがんで、ほとんどが発がん性ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因となって発症します。性行為により感染するもので多くの女性が一生のうちに一度は感染すると言われています。発がん性HPVにはいくつかのタイプがあり、その中でもHPV16型・18型は子宮頸がんから多く見つかるタイプです。
【子宮頸がんワクチン(サーバリックスについて】

 その子宮頸がんの若い世代での発症を減らすために、近年日本でも予防ワクチンの接種が出来るようになりました。
サーバリックスはHPV16型18型の感染をほぼ100%防ぐことができ、その効果はこれまでに6.4年は続くことが確認されています。(20〜30年ほど効果があると推定されますが、開発されてからまだそのくらいしか年月が経っていないのでその後の効果はまだはっきりしていません)
ただしすでにこのHPVに感染してしまっている場合には予防の効果はありません。
【接種料金】
◯下記の助成対象者になる方以外は、サーバリックスは自費です。1回18600円(税込)
◯平成23年2月現在、板橋区では中学2・3年生を対象に助成を行っています。
 対象の方には区から予診票が送付されておりそれをお持ちいただけば自己負担額はありません。ただし平成23年3月までに1回目の接種を行わないと助成は受けられませんのでご注意ください。
◯東京都では平成23年2月から現高校1年生を対象に助成を行います。対象の方には都から予診票が2月中旬に送付される予定です。予め健康福祉センターへ予診票を取りに行けば送付前でも助成が受けられます。ただしこちらも平成23年3月までに1回目の接種を行わないと助成は受けられませんのでご注意ください。
◯平成23年4月以降は、板橋区は新中学1・2年生、平成24年4月以降は新中学1年生を対象に予診票が送付される予定です。

 

※板橋区の助成制度のことはこちら→ 【板橋区ホームページ】

小児科 溶連菌感染症

2011年4月30日土曜日 12:43

【トピックス】 溶連菌感染症について

【溶連菌とは】
  溶連菌とは、正しくは溶血性連鎖状球菌(ようけつせいれんさきゅうきん)という細菌の一種です。
【潜伏期間】
  潜伏期間は2〜3日で、鼻や痰・だ液などから直接、または、この菌で汚れた物を手で触ったことでうつる間接的な感染を起こしたりします。
【症状】
 症状の特徴は、発熱と咽頭痛で、咳(せき)はあまりでません。
 溶連菌により、引き起こされる病気は色々あり、年齢や、細菌の付く部位によって違います。咽頭に付いたら咽頭炎、耳に感染すると中耳炎、肺に感染すると肺炎になります。この菌に感染してもっとも怖い病気が、発熱して2〜3週間後に起こる腎炎リウマチ熱です。
 【腎炎になると】
 熱が下がって元気になってから頭痛、食欲低下、顔や手などにむくみ、おしっこが赤くなる血尿などがでます。心臓の弁膜症を起こすことがあります。

 【リウマチ熱になると】
 感染症が治った後、再び発熱したり、肘(ひじ)・膝(ひざ)・かかとなどの関節を痛がったり、手足に赤い輪のような発疹が出てきます。
  このようにとても怖い病気をおこす菌ですが、抗生剤物質が良く効くのできちんと治療すればリウマチ熱を起こさずに済みます。

【溶連菌の検査】
 専用の検査キットを使って、15分〜30分くらいで結果が出ます。
【溶連菌と診断されたら】
1.最低10日は指示された抗生剤を飲み続けてください。たとえ熱が下がっても、医師の指示どおり、お薬がなくなるまで飲ませましょう。      
2.兄弟や両親にもうつる可能性があります。家族中で、うがい・手洗いを続けましょう。
3.腎炎を発症していないか把握するために、指示された尿検査は必ず受けましょう。
  指示どおりお薬を飲みおわった後でも再発することがあります。
【療養生活上のアドバイス】
 【食事】
?特に制限はありませんが、刺激の強いものは避けましょう。(カレーライス、酸味の強いもの、辛いものなど)
?熱が高いときには、湯冷まし、番茶などで水分はたっぷりとりましょう。
 【おふろ】
 全身状態が良ければ、シャワー浴やおふろに入っても構いません。
 【外出】
 発疹のある間は、家の中で過ごしましょう。解熱して発疹が目立たなくなったら外出可能です。
 【登園・登校】
医師の判断で登園・登校が可能となります。ただし、登園・登校の再には「登園許可証」や「登校許可証」が必要となりますので、所属の園や学校へご確認下さい。

【登園・登校許可証の作成費用について】
 当院では、板橋区内の保育園・幼稚園・小学校・中学校に通うお子様でしたら、「登園許可証」「登校許可証」の作成費用は無料です。